ボウリングサークルが本拠地にしている埼玉スポーツセンターが再開されたため、7日に久しぶりの6月例会を開きました。長年勤められた職場を離れた御大の山内さんをはじめ、羽生さん、植竹さんと滝川の4人で、不自由なマスク着用ながら、ボウリングを楽しみました。

 9時開場でセンターにはかなりの数の愛好者がやってきて、混み具合は半分ほどか。アルコール消毒やマスク着用が義務付けられ、体温も図られました。3人が3ゲーム投げる中で、山内さんは今回も残って投げ続けていました。はたして何ゲーム投げたのか。お元気です。

 メンバーの中では若手の植竹さんは力が余っているのか、空中を飛翔しながらボールがレーンの3分の1辺りで落下するという豪快な投擲で床もボウリングのピンも壊れるのではないかと心配するほどの迫力。3ゲーム目には次々にストライクを続け、あわや200アップでしたが、惜しいことに8ゲーム目の1本が倒せず、オープンフレームになってしまい、大台達成にはなりませんでしたが、それでも194というハイスコアをたたき出して健在ぶりを見せていました。

 ボウリングサークルは毎月第1日曜日が例会です。コロナに気をつけながら、是非皆様、ご参加ください。(文責滝川)

久しぶりにボウリングDSC_0070
(コロナに負けないボウリングサークルのメンバー)