私たち早稲田大学校友会埼玉県支部・富士見三芳稲門会は2010年10月に、富士見稲門会として発足し、同年度に発足した志木、和光、朝霞、新座の四市稲門会とともに五市稲門会として種々の活動に参加し協力し合っています。そして2013年11月には三芳町の仲間を迎えて富士見三芳稲門会として活動しています。


 活動の目的、理念は、早稲田大学にかつて在籍したOBOG、大学の教職員、そして現在早稲田大学に在籍している学生からなる会員(準会員)の間の親睦を深めていくことが第一です。とともに、そうした活動を続ける中で、早稲田大学及び校友会の発展に多少なりとも寄与できればと考えています。さらに富士見市・三芳町と、その近隣を含めた地域の人々と関係を深めて、この地域が活性化していくことに少しでも貢献できればと願っています。


 したがって、会員資格をあまり狭めず、富士見市、三芳町に限定せず、この近隣地区に在住、または在籍する早稲田大学の卒業生、現・旧教職員、推薦校友そのほか早稲田大学校友会規則に定める校友とします。また、早稲田大学に在籍する学生は準会員とすることにしています。


 私たちは会員倍増を一つの大きな目標として50代から60代の校友を対象に勧誘のチラシをご自宅にポスティングしたり、富士見三芳稲門会ブログを立ち上げたりするなど、会員拡大に向けていろいろな方法を模索しています。


 校友の皆様、私たちは同じ匂いを持ち、同じ雰囲気を持った者同士だと感じます。また、相手を尊重し、敬愛し、趣味などの交流を通じてお互いを高め合っていける素晴らしい仲間たちだと思っています。


 地元の稲門会という、もうひとつの船に乗って一緒に楽しい旅をしてみませんか。

 

                     

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                  (富士見三芳稲門会会長 大久保博康)